Sunday, November 18, 2007

富士南麓の森 晩秋 Nov. 2007



季節外れのミツバツチグリの花




不思議なトウヒの根。倒木更新だろうか。


風倒木帯



かがり木
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Monday, November 05, 2007

赤谷の森 Nov. 2007



雪国にはニホンジカがいない。実生や幼樹にあふれた林床



朝焼けの森



鎮守の森にもツキノワグマの痕跡



渓畔林の生態系
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赤谷の森 三国街道の黄葉 Nov. 2007


3月に続いて赤谷の森を訪れる



古来からの三国街道は歩きやすい



街道沿いの木々は黄葉真っ盛り


快晴に恵まれた秋の散策
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Tuesday, October 30, 2007

西大台の森 Oct. 2007


西大台はわが国初めての利用調整地区
ウィークディは1日30人しか入れない


雨が多い西大台の林床



広葉樹林オオイタヤメイゲツ・ブナ・トチノキ・ミズナラ・・


矮小なミヤコザサの林床、ニホンジカの影響?
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Tuesday, July 10, 2007

雨もあがった富士山南麓・垂直の森 Jul 2007


フジハタザオの花束


カラマツの風衝樹形


可憐なコケモモ


ミヤマガマズミ、暗い森の中に白い花が浮かびあがる
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Sunday, June 17, 2007

新緑の上高地 Jun 2007


明るい色彩はダケカンバだろうか?


亜高山の森の林床


湿性林


若葉色、若芽色の樹林
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山と河の森 Jun 2007


花崗岩の白地の砂、透明感あふれる流れ、いきもの


梓川の河辺林


明神池からの流れ


河と森の生態系
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Monday, June 04, 2007

スズダケの花 Jun 2007


富士山北麓にて
北麓にもニホンジカは生息している。個体数は南麓より少ないようだ。
ニホンジカの食性がスズダケのに影響しているかもしれない。
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Monday, May 21, 2007

アルプス公園 May 2007


グミの花にたくさんの昆虫が集まっている
松本市アルプス公園の身近な森にて




ウスバアゲハ(ウスバシロチョウ)
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潤いの河辺林 May 2007


河辺林。ケショウヤナギやドロノキも芽吹きはじめてきた。
日本を代表する自然景観。上高地。

渓流に目をおとすとイワナがゆったりと泳いでいる。
ニホンザルの食痕はあるが、ニホンジカの影響がない森は豊かだ。
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Tuesday, May 01, 2007

富士山南麓の森のニホンジカ Apr 2007


左下に2頭のニホンジカ。メスジカは満2歳から出産できる繁殖能力をもつ。
(富士山南麓の森 センサーカメラにて撮影)
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Sunday, April 22, 2007

地球環境の森 Apr 2007

富士山南面の国有林・富士山地球環境の森(1200m)にて


ミツマタ。本年枝が「みつまた」で出てくる。おもしろい花びらと思い込んでいたが、花弁(はなびら)はなく、筒になった萼が目だつ。



スズタケのない明るい林床にはバイケイソウの緑も春の訪れをつげている。シカは何でも食べると思い込んでいたが、ササを食べつくしても毒のあるバイケイソウは食べない。


ヒメシャラはツルツルの樹皮と思い込んでいると、薄い樹皮がはがれたり、動物の爪痕があったりする。よく見てみると小さな動物の痕跡だ。ムササビの着地点なんだろうか?



クモの巣はいわゆるクモの巣状とばかり思い込んでいたら、色んな形にであった。これは帆船かな。
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