Wednesday, December 31, 2008

雪のオジカ Dec. 2008


雪の富士山南麓の森をいくニホンジカの雄
枝角がりっぱだ。
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モミ? Dec. 2008



林道(標高1200m)を歩いていたら球果が落ちていた。「種麟」の間からトゲのような「ほう麟」は出ていない。ウラジロモミだと思った。


目の前の木にはモミの表示があった。
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Saturday, December 06, 2008

白い森 Dec. 2008


雲がとれると、一面真っ白な森と化していた。
霧氷だろう。
富士山南麓の森にて
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Sunday, November 30, 2008

ミズナラ凶作 Nov. 2008


富士山南麓では今年ミズナラが凶作
水壷に反射しているミズナラ
昨年たくさんあったクマ棚が見当たらない

富士山中腹以上には、水が流れる川はない
雨は砂礫に吸い込まれる。
沢には水壷ができる。動物達はそれを利用している
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Sunday, November 16, 2008

つる植物の力 Nov. 2008



ヒノキに巻きついたつる植物の威力(富士山林道にて)


ビニール紐の跡
ビニール紐は解(ほつ)れやすく、野鳥が巣作りの材料に使い、雛のにからまり、死亡する場合もある。
生態系への悪影響を考え、使用を控えたいものだ。
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Sunday, November 09, 2008

赤谷の森 続き Nov. 2008


旧三国街道を歩いていたら獣の臭いがした


旧街道沿いの森には、クマ棚が多い(ミズナラ)


赤谷の森の最奥の山々にも冠雪
右から「エビス大黒の頭(1888m)」、「仙の倉山(2026.7m)」
左切れるところが「平標山(1983.7m)」


人工林を自然林に
自然の復元力による
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赤谷の森 三国街道の秋 Nov. 2008


ブナ林にハウチワカエデの紅葉


クマシデの黄葉


街道の目立つ場所にテン糞
雨にながれているが、ヤマブドウの実や種が季節を表している


ニホンジカの影響の殆んどない林庄
なんだかホッとした

今年も赤谷の森を訪れるた。
旧三国街道は素敵な自然観察路

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Wednesday, July 30, 2008

モエレ山 JUL. 2008



札幌にあるモエレ沼公園にそびえるモエレ山



昔ゴミ捨て場だったとは想像できない



モエレ山には二等三角点がある。標高62m



イサム・ノグチさんの基本設計、公園全体がひとつの彫刻だ。
モエレ山は富士山を思い出させる。
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北海道立野幌森林公園 JUL. 2008


自然ふれあい交流館だけでものぞいてみる価値がある


北海道の平地林はこんな様子だったのだろうか


生き物達も多い



渓畔落葉樹林
この森は昔から多くの人たちによって守られてきた
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北海道大学植物園のハルニレ JUL. 2008


札幌の植物園は何度も出かけた。
ハルニレがいい。いろんな樹肌がおもしろい。



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立山・歩くアルペン・ルート JUL.2008


歩くアルペン・ルート沿いに多くのクマハギをみた



ここは生き物達のゆたかな森


動物たちのにおいがする


ざわめきが聞こえてくる

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立山杉 JUL. 2008


剱岳・早月尾根にて


立山杉は多くの樹木を育てていた


幾年月周りの生き物たちを見てきたのだろう
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Sunday, July 27, 2008

富士山南麓のツキノワグマ Jul. 2008

足跡やクマハギは何度もみてきた。写真にとれたのは初めて。体は意外と小さい。幼獣だろうか。


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Tuesday, June 03, 2008

富士山の沢 Jun. 2008


6月、梅雨の季節になった。
ここでは、まだフジザクラが咲いている 。


富士山の中腹以上には、水の流れる川はない。
この沢も普段は涸れ沢。
雨が降ると水簾がかかる。



上部は、倒木のやま、また、やま。
何処が沢だか分らなくなる。
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