Saturday, June 17, 2006

隠家森(かくれがのもり)3 06/12/2006

長いこと生きてるんだね

近くの恵蘇八幡、水神社にもクスノキの大木がある。こんな大きなクスノキに覆われた森が、かつて在ったのだろう。
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隠家森(かくれがのもり)2 06/12/2006

ムクノキを抱きかかえている

胸高幹周 18.0 m
樹高 21.0 m
根廻り 35.4 m

全国第8位の巨木 
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隠家森(かくれがのもり)1 06/12/2006

福岡県朝倉町にあるクスノキ

旅の途中で出会った気になる木。伝承によると、
むかし、関所を通れない物が、夜になるまで身を隠していたというクスノキの巨木。樹齢1500年以上といわれる。


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Saturday, May 27, 2006

富士山西臼塚のブナ林6 05/20/2006

昆虫の幼虫採集のためか削り目が入った枯れ木が目につく
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富士山西臼塚のブナ林5 05/20/2005


シロカネソウ

青木が原にも多い。直径1.3cmほどの可憐な花。

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富士山西臼塚の森カツラの巨樹 05/20/2006

カツラ

見たこともないような大きなカツラ。樹齢は数百年?
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富士山西臼塚のブナ林4 05/20/2006

タチガシワ

地域によっては絶滅危惧種に指定されている。
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富士山西臼塚のブナ林3 05/20/2006

ブナの樹に咲いたシロバナエンレイソウ

緑色の外花被3枚と白の内花被3枚
1本のブナには多くの植物が共生している
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富士山西臼塚のブナ林2 05/20/2006

林床にはバイケイソウ

新緑の季節も、黄葉の秋も、いや何時も訪れたい森
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富士山西臼塚のブナ林1 05/20/2006

富士山のブナ
豊かな森の象徴であるブナの森。白神山地に行くまでもなく、富士山にもブナの森がある。大切にしていきたい。
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Sunday, April 23, 2006

富士山のでっかいブナ 04/22/2006

幹周り4mから5mはありそうなブナ

富士山の森にこんなでっかいブナがあるなんて想像していなかった。周りのスズタケが刈られて表土が移動しやすくなっている。近くには枯れたブナも目立つ。早急な対応が必要だ。
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Sunday, March 05, 2006

ナナカマドの実 03/04/2006

氷漬けの実と冬芽

標高1850m、早春の富士山村山古道
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早春 垂直の森 03/04/2006

富士山村山古道 標高1900m付近

霧氷いや樹氷?
正面の木にヒーと短くなくウソがいた。双眼鏡で追うと、喉が紅色。
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食痕 03/04/2006

村山古道1700m付近

足跡からみるとニホンカモシカのようだ。たった今まで樹皮を食べていたかもしれない。
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Monday, February 20, 2006

箱根神社のヒメシャラ純林 02/18/2006

樹皮は小片となって剥がれ始め、剥がれた跡は赤褐色を帯びる
さらに剥離が起こると、その跡は乳白色を帯び、斑紋状の
なめらかな、美しい樹皮となる

落葉高木の樹形は高さ15mはありそう

果実と冬芽

樹幹は目通り60cmクラス

神奈川県の天然記念物として、箱根神社の境内の裏に

100本を超えるヒメシャラが守られている


Monday, January 09, 2006

雪の富士山自然休養林 01/08/2006

苔の氷漬け


深いアニマル・トニック 何だろう?

雪に覆われた富士山自然休養林の散歩は愉しい。

背高ノッポのカラマツ


ミズナラの巨樹


「ウォッー」と見上げる